挫折は人を大きくする①

私が “前の前の会社” に所属していたときのお話。

私は20歳の時にネットワークビジネスに出会い、頑張れば自分の目標や夢は叶えられることがわかったのですが、障壁となったのは人間関係でした。

それは次のビジネスでも、転職した会社でも同じようなことの繰り返し。

ひとつの問題をクリアせずに避けて進むので、毎回同じ問題にぶつかる“わけです。

それを乗り越えるためには、自分が丸くなれば良いのでしょうか?
それとも我慢すれば良いのでしょうか?
私には社会性やチーム意識などが欠如しているのでしょうか?

しかし思い返してみれば、どんなビジネスをしていようと、どの会社に所属している時も一定の我慢はしましたし、それ以上に努力してきました。

逆に気を使いすぎて器用貧乏だったような気もします。
ときにはそれが「言い訳ばかりする奴」と言うふうに捉えられていた時期もありました。


“前の前の会社” に所属していた時は、最初は当然一般営業職からスタートしました。体育会系の会社でしたので手取り足取り教えてくれるわけでもなく、全て自分で試行錯誤しながら技術を積み上げていきました。
そして、気づけば入社からちょうど丸二年で、支店長へとなることができたのです。

その後も全社トップの成績を数回達成、とうとう会社の重要なポストへと昇格するに至るわけです。
この頃の自分はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、社長の右腕の座を獲得できそうな手ごたえもありました。

しかし急成長した私に対して、古株の幹部からは妬みや恨みがあったかもしれません。
少しずつ根回しが開始され(もちろん私は気づかず)、次第に社長との距離が遠くなっていくのを感じました。

そして、それを画策した人たちが段々と見えてくるようになりました。

それはなんと・・1番仲良くしていた同僚。
そして私と敵対(切磋琢磨だと美談すぎる)していた古株たちも加わり、社長に対して私が不利になることをどんどん信じ込ませていったわけです。
(その後のパワハラでそうだと確信)

私はどちらかと言うと、周りからは最も会社に忠誠心を強く持つものとして
認識されていました。
アイツは何があっても辞めないだろう、みたいな。
それだけ上を目指して頑張っていましたし、実力も出せていたと思います。

しかし最終的には驚くような左遷人事が発生し、私は自分が新設から構築までした部署から外されるのです。
私は、”空気読む派”なので、1年位前から予測していましたが。

そのような度重なるパワハラと、自分を取り巻く不穏な空気を感じ、
私は決めました。

“自分に選択権のない人生は卒業しよう” と。

つづく⇒挫折は人を大きくする②

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